2002年1月 |
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ハウス農家より「暖房コストが高くて困っている」という相談を受け、温風暖房機に着目。開発に着手。
手作りでフィンを試作し、実験を繰り返した。
フィールドテストでも良い結果は得られたものの、いずれも個別データであり再現性に乏しいことが問題点であった。 |
2007年7月 |
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再現性のある実験・検証を行うために、佐賀県より「たくましい佐賀企業づくり支援事業」補助金を受け、佐賀県工業技術センターの支援のもとに研究と分析を行う。 |
12月 |
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熱エコフィン商標登録 |
2008年2月 |
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熱エコフィン(ALタイプ)完成。
研究の結果、暖房機缶体に悪影響のないアルミ合金を採用。 |
3月 |
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佐賀県上場営農センターで、既存省エネ技術の組み合わせ実証試験が行われ、約27%の省エネ効果が認められた。
販売開始。 |
7月 |
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意匠登録及びシステムに関する特許出願
佐賀県で県の補助事業対象製品となる。(平成20年度原油等価格高騰対策) |
11月 |
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園芸新聞に取り上げられる |
12月 |
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中日新聞に取り上げられる |
2009年2月 |
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なにわFEX2009フラワー展 出展 |
3月 |
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初年度販売実績/全国で1,200セット |
4月 |
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熱エコフィン(AFタイプ)完成。
新素材を採用し、過酷な使用条件下における高耐熱性が実現。 |
10月 |
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佐賀新聞に取り上げられる
熱エコフィン(AFGタイプ)完成。特殊表面処理の採用で、熱伝導率が更に向上。 |
11月 |
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国際フラワーEXPO in 幕張メッセ 出展 |
2010年1月 |
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熊本日日新聞に取り上げられる
日経新聞に取り上げられる |
2月 |
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2010「夢ひろげよう」さが農業まつり 出展 |
3月 |
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農林水産省「平成22年度 施設園芸省エネルギー設備リース支援事業」の対象となる。 |
2012年2月 |
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平成23年度 民間部門研究開発功績者表彰にて社団法人 農林水産技術情報協会 理事長賞 受賞。 |